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コンビニエンスストアのセブンイレブン(7-Eleven)のカンボジア進出が決定。2021年に首都プノンペン市内で1号店がオープンします。
カンボジアでセブンイレブンを運営するのは、タイでセブンイレブンを運営するCP ALL社の子会社であるCP All(Cambodia)社。カンボジアのセブンイレブンでもタイと同様に、世界共通の人気商品、飲料、菓子等と共に、地域の嗜好に合わせた即食性のあるフレッシュフードを展開。さらに銀行や請求書の支払い、配達等のサービスを提供する予定とのことです。
7-Eleven,Inc.がCP ALLの子会社とマスターフランチャイズ契約を締結 セブン‐イレブンがカンボジアに初進出 セブン‐イレブン1号店をプノンペン市内に、2021年に開店予定
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松文彦)の完全子会社である 7-Eleven,Inc.(本社:米国テキサス州アーヴィング President and CEO:Joe DePinto)は、タイの CP All Public Co.Ltd.(以下 CP All)の子会社であるCP ALL (Cambodia) Co., Ltd.(以下 CP All(Cambodia))とマスターフランチャイズ契約を締結し、2021 年内を目途にカンボジアにセブン‐イレブンを開店いたします。
新たにカンボジアでのマスターフランチャイジーとなる CP All(Cambodia)は、1988 年にタイのセブン‐イレブン運営会社としてチャロン・ポカパン・グループによって設立された CP All の子会社です。 CP All は、1989 年にタイで初のセブン‐イレブンをバンコクに出店して以来、日本に次ぐ約 12,000 店舗をタイ国内で展開しています。
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