|
|
タイは物価の安い国と言われますが、果たしてそれは本当なんでしょうか?近年タイ人の賃金も上昇し、ご飯を食べるにも買い物をするにも、値上げばかりの今日この頃です。
そこで日本円にして千円で、いったいタイでは何ができるのか調べてみることにしました。
まずはコンビニエンスストアのセブンイレブンでのお買い物編。たっぷり千円分の買い物をしてきました。
ということで早速買い物袋の中身を見てみましょう。
※千円=391バーツ(2012年6月19日 カシコン銀行のレート)
最初は近頃タイで大ブームの味付け海苔のお菓子です。ドラえもん印のこの海苔は10バーツです。
—
続いてポカリスエットを発見。こちらは2本で50バーツ。350mlの小さなボトルです。
—
同じくドリンクより、いちたんの緑茶飲料です。右は砂糖入りの緑茶。白いキャップが砂糖抜きですが、間違えて砂糖入りの緑のキャップを購入してしまいました。黄色い方はよく中華料理屋さんで出てくる菊花茶です。二本で32バーツ。
—
朝食用にシリアルフード。ネスレのココクランチ170グラムです。73バーツ。
—
セブンイレブンには冷凍食品も売っています。もしもの時のための保存食に2つ。豚のおかゆカオトムムーとつゆなしの麺です。おかゆが35バーツ。麺が29バーツです。
—
お菓子コーナーから赤い袋はKoh-Kaeのピーナッツ菓子。ココナッツフレーバーで12バーツ。青い袋はカボチャの種12バーツ。どちらも食べだすと止まらないのです。
—
日本風のお菓子DOZOです。ジャパニーズクラッカー オリジナル味が20バーツ。
—
DUTCHIEのヨーグルト。2つで26バーツ。
—
Ovaltineの豆乳パウダーです。これが意外においしいのです。32グラムが5パック入って40バーツ。
—
最後は10個入りのたまごパックが55バーツ。
—
ということで全14品の合計が394バーツになりました。日本円にして約千円ですが、結構な量の買い物が出来ました。
やっぱりタイは物価の安い国ですか?
おしまい (2012年6月20日掲載)
関連記事