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©パタヤ観光警察
2025年3月18日、SNS上で「ロシア人観光客35人が乗る観光船がパタヤ沖の海上でエンジントラブルを起こし、黒煙が立ち込めた」とする動画が拡散されました。この件について、パタヤ観光警察が調査を行いました。
観光警察が関連機関と連携して確認したところ、当該観光船で発生した煙は火災によるものではなく、排気管の破損が原因であることが判明しました。エンジンの不具合により黒煙が発生しましたが、炎上などの危険な状況には至りませんでした。
運航会社は迅速に対応し、新しい観光船を手配して観光客を予定通りツアーの目的地へ移送しました。観光警察によると、乗船していた観光客35人は全員無事で、負傷者はいなかったとのことです。
パタヤ観光警察は「引き続き観光客の安全確保に努め、関係機関と協力しながら迅速な対応を行う」との方針を示しています。
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