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タイ南部のプーケットのムアンプーケット警察署は、2025年3月2日夜にコーケーウ地区の住宅で発見された41歳のロシア人男性の死亡について、捜査を進めています。The Phuket Newsが伝えています。
警察によると、通報を受けたのは午後8時頃で、現場には警察官と法医学専門家が派遣されました。住宅内で男性は床に倒れており、外傷は確認されなかったとしています。
初期調査では、男性の交際相手が午後6時頃に遺体を発見し、すでに死亡していたことが確認されたとのことです。ただし、警察への通報までに時間があった理由については、現時点で明らかにされていません。
また、現場のテーブルの上には注射器や白い粉末があり、一部はスプーンに乗せられ、近くにはライターも置かれていたとのことです。警察は、粉末が薬物であるかどうかを確認するため、法科学事務所に分析を依頼しました。
現場の写真からは、男性が回復を試みていた可能性を示す書籍がテーブルに置かれていたことが分かっていますが、警察は引き続き詳しい死因の特定を進めています。
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