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タイ東部パタヤ市のソイ・チャルームプラキアット21で2025年2月28日、デンマーク人男性(22歳)が鋭利な刃物で腕を負傷し、血を流しているのが発見されました。各報道が伝えています。
22時36分、レスキューセンターに「外国人旅行者が襲われ負傷している」との通報が入り、救助隊とパタヤ警察が現場へ急行しました。男性は何らかの影響で酩酊している様子で、右腕のひじの内側に深い傷を負っていました。救助隊が応急処置を施し、病院へ搬送しようとしましたが、男性は恐怖を感じて診察を拒否したということです。
警察は本人の安全を考慮し、落ち着かせるためにパタヤ警察署へ同行を求めました。
現場に居合わせた22歳の女性は、「たまたま通りかかった際に傷を負っているのを見つけ、心配になり通報しました。どうして負傷したのかは分かりません」と話しています。
警察は防犯カメラの映像を確認し、事件の詳細を調査する方針です。
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