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タイ・バンコク – 2025年2月3日 – EM District(エムディストリクト)バンコクは、タイと中国の友好関係が「金祝」を迎えることを記念し、春節を祝うイベントを開催することを発表します。両国の国交樹立50周年という節目にふさわしく、文化、伝統、現代的要素を織り交ぜて開催します。
記念式典には韓志強閣下(駐タイ中国大使)、プームタム・ウェーチャヤチャイ氏(副首相兼国防相)、ワラウット・シラパアーチャー氏(社会開発・人間安全保障相)、スダーワン・ワンスパキットコーソン氏(文化相)、ティーララット・サムレットワニット氏(内務副大臣)、チャチャート・シティパン氏(バンコク都知事)、ターパニー・キアットパイブーン氏(タイ国政府観光庁総裁)のご臨席を賜り、スパラック・アムプット(The Mall Group会長)以下経営陣も参列し、2025年1月20日から2月28日まで、活気あるEM DISTRICTのEmporium(エンポリアム)、Emquartier(エムクオーティエ)、Emsphere(エムスフィア)で開催します。
1月22日から2月23日まで、EM DISTRICTは不思議なパンダの国に姿を変え、3,000体のかわいいパンダ像が設置されます。さらに、1月27〜29日には家族連れなど子どもから大人まで楽しめる、「パンダフラッシュモブ」の快活なパフォーマンスが1日2回披露されます。1月26〜27日には「パンダカルチャー」号がアソーク交差点―王宮―EM DISTRICTを巡回し、バンコク市内を巡りながらパンダのエコシステムを紹介します。
Emquartierの「中国屋台・茶館市場」では、様々な食を楽しむことができます。厳選された30店で提供される本場中国の味、伝統的な中国茶、魅惑的なおやつに五感が満たされること間違いありません。
EmsphereのEm Market Hall(エムマーケットホール)では、中国の大ヒット商品が揃う「パンダ催事場・カフェ」でショッピングを楽しむことができます。中国最高峰の職人技や革新をバンコクで紹介するこの催事は1月22日から2月25日まで開催し、限定品や文化財もご覧いただけます。
「金祝」を記念する今年の祭典では、壮大な金の龍の装飾をEM DISTRICT全館で展開し、繁栄、力、幸運の象徴である金の龍のデザインでEM DISTRICTの全3施設を彩ります。細部まで作り込まれた、引き込まれるような装飾でお客様をお迎えし、春節の慶びを表現します。
活気に満ちた祝祭、象徴的なインスタレーション、文化の紹介を通してタイと中国の50年にわたる友好関係を記念し、変面ショー、コンサート、獅子舞などで彩るEM DISTRICTバンコクの歴史に残る祭典をぜひ体感してください。バンコクの中心部で文化と人びとがひとつになる忘れがたいイベントをお見逃しなく。
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