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2024年12月17日夜、タイ東部チョンブリ県のパタヤビーチで、人間のものに見える頭蓋骨と骨の一部が発見されたとして、タイ警察パタヤ署に通報が入り、警察官が現場に急行しました。各報道が伝えています。
現場では、拳大の頭蓋骨と、肋骨のような骨が砂の中から発見されました。初期調査の結果、これらの骨は人間のものではなく、サルのような動物の骨である可能性が高いとされています。しかし、正確な判断を下すため、骨はさらに詳しい鑑定に送られました。
通報者によると、友人たちとビーチで過ごしていた際、子供たちが砂を掘って遊んでいると、突然悪臭が漂ってきたとのこと。当初は気にしなかったものの、砂の中から頭蓋骨が見つかったため、近くにいた人々に確認を依頼。その後、「子どもの頭蓋骨ではないか」という指摘があり、慌てて警察に通報したと語りました。
警察は鑑定結果を待ち、詳細が判明次第、改めて状況を公表する予定です。ビーチを訪れる観光客にも、発見物や異臭を感じた際は速やかに当局に連絡するよう呼びかけています。
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