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2024年12月12日午後8時頃、タイ南部プーケと県ムアン郡コケーオにある人気のバー兼レストランで、27歳の男が義母を銃で撃ち、その後警察に出頭しました。プーケットニュースなど各報道が伝えています。
容疑者(27歳)は、事件後に自首し、これまでの供述で義母からの長年の侮辱や言葉の暴力が発砲の引き金となったと主張しています。警察の初期調査によると、容疑者と義母の間には以前から緊張関係があり、義母が彼の両親に対して侮辱的な発言を続けていたことが対立の原因とされています。
事件当夜、容疑者は飲酒のため現場のレストランを訪れた際、義母が挑発的な言動を繰り返したことで口論が勃発。怒りに任せて発砲したとされています。
警察と救急隊が駆け付けると、頭部を撃たれて重傷を負った女性が発見されました。弾丸は眼窩を貫通しており、緊急CPRが施され、ミッション病院へ搬送されましたが、残念ながら死亡が確認されました。
現在、警察はレストランの防犯カメラ映像を解析し、現場にいた目撃者から詳細を聴取しています。容疑者は拘留中で、法的手続きが進められる予定です。
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