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タイ警察パタヤ署は2024年12月12日未明、違法労働者の雇用や営業時間超過、未成年者の利用が行われているとの情報を受け、カラオケ店4店の調査を行いました。対象となったのは「ルード66カラオケ」「ヌムカラオケ」「ハッピータイムカラオケ」「ユニスカラオケ」の4店舗。1店舗目と3店舗目、4店舗目では違法行為は確認されなかったものの、2店舗目の「ヌムカラオケ」では深夜営業が行われており、14歳の未成年者を含む4名が利用していることが発覚しました。
さらに「ヌムカラオケ」店内には、ラオス人およびミャンマー人計9名が「ドリンクホステス」として顧客と同席して働いていることが判明。これらの労働者および顧客全員に対して薬物検査が行われた結果、8名が陽性反応を示しました。
捜査チームは店内の隅々を調査しましたが、薬物などの違法物品は発見されていません。
店舗管理者には以下の罪状が適用される予定です:
また、現場では詐欺目的で銀行口座を貸与したとみられる指名手配中の容疑者も逮捕されました。これらの容疑者はさらなる捜査のため、BCA第2部門指揮官に引き渡されました。
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