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チョンブリ県パタヤのタイ警察パタヤ署は2024年12月10日午前0時36分、パタヤ・セカンドロード沿いのコンドミニアムで男性が転落したとの通報を受けて、警察官らが現場に急行しました。
現場はコンドミニアムの建物Bの脇で、52歳のフィンランド人男性が遺体で発見されました。遺体は激しく損傷し、身体や脳の一部が周囲に散乱する状態でした。
コンドミニアムの警備員によると、当初は建物からゴミが捨てられたと思いましたが、確認すると人間の体が地面に激突していることが判明し、ショックを受けたとのことです。すぐに警察と救助隊に通報しました。
調査の結果、男性は11階から転落したことが分かりましたが、事故によるものなのか、自殺によるものなのかは現在のところ不明です。警察は遺体を法医学研究所に送って検死を行い、正確な死因を調査する予定です。その後、遺族が遺体を引き取り、宗教的儀式を行う予定です。
警察は、さらに詳細な調査を進めるとともに、事件性の有無について慎重に判断を行っています。
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