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タイ警察パタヤ署と行政当局が営業時間超過のバーを摘発しました。2024年11月23日午前3時16分、チョンブリ県行政官やバンラムン郡行政官、パタヤ署の幹部らが、パタヤ市内の娯楽施設を調査しました。これは、法律で定められた営業時間を超えて営業する施設の取り締まりを目的としたものです。各報道が伝えています。
摘発されたのはパタヤ南部のバー「トンロー」で、現場では観光客や従業員が音楽に合わせて踊りながら酒を楽しんでいました。行政官と警察官は不意を突いて施設内に突入し、活動を中止させました。音楽を停止し、照明を点灯した上で、客と従業員を分けて身分証の確認や薬物検査を実施しました。
初期捜査では違法な物品や薬物は発見されませんでしたが、24歳の男性管理者が営業時間超過の容疑で拘束され、警察署に送致されました。今後、法律に基づく手続きが進められる予定です。パタヤ市では今後も規制を強化し、治安維持を目指す方針です。
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