パタヤで英国人男性が2階から転落して軽傷、部屋には排泄物が散乱

タイ東部チョンブリ県パタヤで、イギリス人男性（51歳）が泥酔状態でホテルの2階バルコニーから転落し、屋根を突き破って負傷する事故が発生しました。2024年11月4日の各報道が伝えています。

イギリス人男性が滞在していたのが、チョンブリ県バンラムン地区ノンプルーのフィンランドホテル２階の部屋。イギリス人男性はバルコニーから転落し、隣接するGLPインターネットカフェの屋根に落ち、屋根と天井を破ったとのことです。イギリス人男性の部屋には大量の排泄物が散乱し、悪臭が漂っていました。

GLPインターネットカフェにいた男性は「ゲームをしているときに屋根から何かが落ちた音が聞こえ、見上げると2本の脚がぶら下がっているのが見えました。すぐに救助隊に連絡しました」と話しています。

初期の調べによれば、イギリス人男性は酒に酔っていた状態であり、どのようにバルコニーから転落したのかを見た人はいませんでした。幸い、男性は軽傷で済んでいます。

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