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バンコクのラマ9世通りにあるコンドミニアムで2024年10月15日夜、、25歳のタイ人女性が12階から転落し死亡する事故が発生しました。事件はタイ警察フアマーク署に通報され、捜査が行われています。各報道が伝えています。
女性の遺体は、36階建てコンドミニアムの5階にあるプール付近で発見されました。報道によると、女性は右足首に傷があり、黒い下着とブラジャーなしのTシャツ姿で横たわっていたため、当初は性的暴行の疑いも持たれましたが、現在調査が進められています。
女性はこのコンドミニアムの12階に住んでおり、転落時に彼氏がバルコニーに立っていたことが確認されています。隣人の証言によれば、転落直前にカップルが激しく口論していた声が聞こえ、その後、女性の悲鳴が響いたとのことです。隣人は異変を感じ、音声を録音していたことを明かしました。
彼氏は警察に召喚され、取り調べを受けています。彼は嫉妬が原因で口論になったことを認め、女性が以前から「飛び降りて自殺する」と繰り返し脅していたと供述しています。今回も彼が制止できず、転落に至ったと話しています。
警察は現在、部屋の捜索を含む証拠収集を進めており、転落の原因を究明するための捜査を続けています。
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