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タイ東北の住職代理を僧侶や見習い僧への性的暴行で告発

2024年10月8日 配信

タイ東北部ロイエット県の寺院において、住職代理であり、将来その地域の僧侶長になる予定の人物が、魅力的な僧侶や若い見習い僧への性的暴行を行ったとして告発されました。2024年10月6日にFacebookページ「คุณท้าวศรีสุวรรณภิรมย์ภักดี」が、この住職代理の写真とともに、彼に対する性的暴行の告発を公表しました。(投稿は削除されたようです)



このニュースページは「仏教局はどこにいるのか?」という問いかけから始まる投稿で、住職代理が魅力的な僧侶や見習い僧を呼び出し、性行為を強要していたと非難しました。投稿には、彼の不適切な行動により一部の被害者が精神的に追い詰められ、最終的には寺院を離れることを余儀なくされたことも述べられています。

投稿の内容によれば、この寺院は地域で最も大きな学習センターであるため、僧侶や見習い僧たちは学業を続けるために暴行に耐えざるを得ない状況に置かれています。地域住民の中には、この状況を知っている者も多く、耐えられない者もいる一方、耐えなければならないと感じる者もいるとされています。

被害者の一人は、住職代理が自身に興味を持っていたことを知っていたと証言しており、最終的に住職代理の宿泊先で性的暴行を受けたと述べています。また、住職代理はこの行為を撮影し、彼に再度会うよう要求していたことも明らかになりました。

この告発が広がった後、タイの仏教局は公式声明を発表し、事件の調査を開始することを発表しました。調査が進行する間、住職代理はその職務を停止されることとなります。

 

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