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タイ東部チョンブリ県パタヤのホテルで2024年10月4日、客のタイ人女性が客室の浴室に閉じこもり、警察と自治体の治安維持部門が出動する騒ぎが起きました。各報道が伝えています。
報道によると、タイ人女性は5日間ホテルに滞在していましたが、退室期限が過ぎても部屋を出ず、ホテルの従業員が対応に困っていました。タイ人女性は従業員を避け、浴室に閉じこもると、外に出ることを拒否し、騒ぎ始めたため、警察に通報されました。
現場に駆けつけた警察官は、30分以上にわたってタイ人女性に浴室から出るよう説得を試みましたが、タイ人女性はそれには応じず、大声で叫んだり罵声を浴びせたりするなど錯乱状態に陥っていました。最終的に、鍵業者を呼んで浴室のドアを解錠し、タイ人の女を保護しました。
保護時、タイ人女性は薬物中毒を疑わせるような状態で、話が通じず、床に転がりながら抵抗。部屋を調べたところ、大麻が入った袋や大麻用パイプ、正体不明の薬物が発見されました。
ホテルの規則を破って大麻を使用していた疑いがあることから、警察はタイ人女性をパタヤ署に連行。まずは冷静にさせるための処置を行い、その後、家族に連絡して引き取りを求めています。
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