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タイ東部のビーチリゾートとして知られるパタヤのフェイスブックグループに、2024年9月末に投稿された動画とメッセージが話題になっています。動画には、パタヤビーチの横にある放置されたビルから誰かが何かを投げている様子が映っており、それは長さ3メートルを超える白い棒のようなものです。ビルの20階あたりから投げ出され、下の階に落ちる様子が撮影されています。投稿者は「何をしているのですか?偶然見かけて気になったので」とコメントしています。
放置されたビルは、パタヤ南部バリハイ埠頭にある53階建ての「ウォーターフロント」プロジェクトで、2008年末に建設が中止されました。
報道によると、記者が現場に到着した際、少数の作業員がビル内で清掃と物品の搬出を行っているのを目撃。大半が鉄の棒やアルミの棒のようだったのだとか。作業員は「上司に指示されて、ビル内の一部を清掃し、物を運び出している。これまでに多くの盗難が発生して、ビル内はほとんど空っぽの状態だ」と話したとのことです。
弁護士のパンタワット・ピムサクン氏(72歳)は、記者に対し、このビルは現在競売にかけられているが、10年が経過してもまだ売却されていないと語りました。これまでに、泥棒が侵入し、物品を盗み出し、ビル内のほとんどの資産が持ち去られており、ホームレスが住み着き、物を破壊し、敷地を汚していると述べました。ビルの所有者であるバリハイ社の顧問弁護士である彼は、この状況を知り、作業員を連れてビル内を清掃することを決意。全階の清掃を行い、ビルにある全ての物品を搬出する予定で、このような作業が映像に映っていたとのことです。
彼は、作業をできるだけ早く完了させ、住民や観光客に影響を与えないように管理することを約束しました。また、もし清掃を行わなければ、将来の雨や嵐でビルの上部に取り付けられた部品が落下し、住民に被害を及ぼすことを懸念していると述べました。
ชาวบ้านสงสัย!! เห็นคนโยนสิ่งของ ลอยละลิ่วลงมาจากยอดตึกร้างวอเตอร์ฟรอนท์ เมื่อช่วงบ่ายวันนี้ ( 30 กันยายน 67 )…
เดอะ พัทยานิวส์ The Pattaya Newsさんの投稿 2024年9月30日月曜日
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