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7千人の日本人が暮らすタイ東部チョンブリ県シラチャのロイ島近くのビーチで2024年9月3日、男性の遺体が発見されました。各報道が伝えています。
遺体発見場所はビーチから約50メートル沖合の海上で、貝を採取していた地元住民により発見されました。遺体は身元不明の30〜40歳くらいの男性で、緑色の半袖シャツとハーフパンツを着用し、靴は履いていませんでした。警察は遺体を岸に運んで調べ、外傷は確認されず、死亡から少なくとも5時間以上経過していました。
発見者の男性(45歳)は、いつも通りロイ島で貝を採取していたところ、同行していた叔母が遠くから人影のようなものを見つけ、確認を求められたと証言しています。近づいて確認すると、それは人間の遺体であり、急いで警察に通報したということです。
警察は、遺体をレムチャバン病院に搬送し、検死を行うとともに、遺族の捜索を進めています。
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