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タイ人女性が、2,000バーツの報酬で荷物を運んでくれる人を探す投稿を行い、オンラインで批判を浴びました。彼女の投稿は、Facebookのグループ「กลุ่มคนชอบตะลอนเที่ยวญี่ปุ่น(日本各地を旅行するのが好きな人のグループ)」(日本旅行グループ)に掲載されましたが、批判的なコメントが殺到したため、すぐに削除されました。
このタイ人女性は、8月22日に中国東方航空で東京に向かう予定の人で、余裕のある荷物スペースを持つ人がいないか尋ね、23キロまでの追加荷物を運んでほしいとと頼みました。彼女は、買い物をしすぎて2つのバッグでは全ての荷物を収めきれなくなったと説明しました。
「8月22日に中国東方航空で東京に向かう予定の方で、余分な荷物スペースがある方はいらっしゃいませんか?23キログラム以内のバッグをもう1つチェックインしたいのですが、2,000バーツをお支払いします。到着後、自分で荷物を受け取ります。ご連絡をお待ちしております。ありがとうございます。」
この投稿はすぐに否定的なコメントの嵐を呼び、投稿は削除されました。多くの人々が、他人に荷物を運んでもらうよりも、追加の荷物料金を支払う方が簡単だと批判しました。
なお、他人の荷物を預かることはリスクが高すぎておすすめできません。中に違法なものが入っていれば、荷物を預かった人が罰せられる可能性が高いです。知らないうちに「運び屋」にされているかもしれません。
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