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セター・タビシン首相は、2024年8月8日(木)に宮崎県で発生した震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、日本に在住するタイ国民に向けて公式な注意喚起を発表しました。
セター首相は、タイ外務省および関連機関に対し、状況を注意深く監視し、必要に応じて適時に情報を提供するよう指示しました。影響を受けた地域にいるタイ国民には、日本の当局および東京にあるタイ王国大使館からの指示に従うよう強く勧告されています。
緊急支援が必要な場合、日本に住むタイ国民は、指定されたホットライン(090-4435-7812)を通じて東京のタイ王国大使館に連絡するよう呼びかけられています。セター首相は、政府が国民の安全と福祉を最優先に考え、必要な支援を全面的に行う準備が整っていることを確認しました。
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