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ヤマモリ「カオマンガイの素」「プーパッポン」がリニューアル

2024年8月8日 配信

総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社は2024年8月20日(火)、9年ぶりのリニューアルでさらにおいしくなったタイカレー「プーパッポン」を発売します。また「カオマンガイの素」もリニューアルして発売します。



ロングセラー タイカレー「プーパッポン」

 今回リニューアル発売するタイカレー「プーパッポン」は“プー(蟹)・パット(炒める)・ポンカリー(カレー粉)”の名の通り、玉ねぎなどの香草を炒め、蟹を加えて混ぜ合わせ、溶き卵でふんわりとまとめてカレー粉で味を整えた料理で、主にタイの海鮮レストランで楽しむことができます。

 ヤマモリタイカレーシリーズに「プーパッポン」が投じられたのは2001年、今年で24年目を迎えるロングセラー商品です。タイカレーが知られていなかった2000年初頭、グリーン・レッド・イエローに次いでこの珍しいメニューが採用され、発売された理由は、この”プーパッポンカリー”が当時から現地の大人気メニューであり、加えて日本人の多くが好む「蟹」「卵」「カレー」という3つの食材の日本にはない組み合わせをご紹介したいと考えたためです。海(海鮮)をイメージした、レトルトカレーには珍しい青いパッケージも、当時としては思い切った選択でした。

 一方で、“プーパッポン”という言葉は当時とても認知度が低く、商品名を覚えてもらえないことを懸念し、当初は「蟹と卵のカレー」として販売した歴史があります。

日本人になじみ深いカレー粉を使用しながら、蟹と卵を使うこのメニューは日本のカレーでは味わえないやわらかな食感と深い味わいがあり、タイを代表する人気メニューの1つといっても過言ではありません。

 ヤマモリでは発売から徐々に売り上げを伸ばしてきましたが、コロナ禍を契機に内食の需要を取り込み、味を体験していただいたことでコロナ前の2019年と比べて2023年には売上が約150%伸長しました。今でもじわじわと売り上げを伸ばし、タイカレー市場を初期から牽引する重要商品の1つとなっています。

<商品概要>

 

商品名

タイカレー プーパッポン

内容量

160g

希望小売価格

370円(税別)/399円(税込)

商品特徴

●タイの海鮮レストランで有名なカレーで、タイ語で「プー」は蟹、「パット」は炒める、 「ポンカリー」はカレー粉を意味します。卵のふんわりした食感と蟹の旨み、 カレー粉の風味を効かせた味わい深いタイカレーです。
●リニューアルを行い、さらに本場の味に近づけました。
●自社の独自技術で卵のふわふわ感もアップしました。

発売日

2024年8月20日(火)

販売先

全国(スーパーマーケット・ドラッグストア及びインターネット通販)

ホームページ

https://www.yamamori.co.jp/products/thaicurry_poo_pong_24aw/

■ヤマモリの「カオマンガイの素」 タイ国内で主流のつけだれで、さらなる本場の味にリニューアル

 ヤマモリのタイフードは、ご家庭で本格的なタイ料理を楽しめる商品です。

 「カオマンガイの素」は、ヤマモリ タイクックシリーズの一品として、鶏肉を用意し炊飯器でお米と一緒に炊くことで鶏の旨味と本品のスープがお米に染みわたり、タイ国内で食べるカオマンガイのような本格的な美味しさをご家庭で再現します。

 炊きあがり後に炊飯器を開けた瞬間、生姜と鶏肉の香りが広がり、食欲をそそる仕上がりです。

 今回の「カオマンガイの素」のリニューアルでは、つけだれをタイ国内で主流の味(味噌ベース)に近づけることで、さらに本場の味わいを再現しました。新しくなったつけだれには、粒感のある唐辛子やすりおろし野菜(しょうが、にんにく)をふんだんに使用しており、見た目と食感でたれに含まれる具材を感じられるようになっています。

<商品概要>

商品名

カオマンガイの素

内容量

92g(炊込みスープ52g、つけだれ40g)

希望小売価格  

220円(税別)/237円(税込)

商品特徴

●タイで最もポピュラーなタイ式炊き込みごはん「カオマンガイ」の素です。
●つけだれをリニューアルしてさらに美味しくなりました。

発売日

2024年8月20日(火)

販売先

全国(スーパーマーケット・ドラッグストア及びインターネット通販)

ホームページ

https://www.yamamori.co.jp/products/thaicook_khao_man_kai_24aw/

 

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