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Go Golfの川又です。ついに、ついに見つけました。これぞ本格派フィッティングセンター。今回は第1回はドライバー、第2回はパター編でお送りします。
その名「TOUR Performance LAB」。
タイでG4のオーナーをされているタイ人の友人から紹介されチラッと見に行ってきたのですが、これはすげぇということで潜入調査。
場所はここ。先日スーパーセールをやったG4のお店の裏です。スクンビットから空いていれば30分かからないくらい。近未来感のある店内。
店に入ると、見て、このシャフトたち。
ここまでのブランドとここまでの種類のシャフトをドライバーだけではなくアイアンまで揃えているのは見た事ないですね。ただただ、すごい。
ヘッドも最新機種がびっくり。
スチールシャフトまで、こんなある!?
クラブだけじゃなく、Myjoyのオーダー、細かいラグジュアリーなクラブパーツも
そしてそして、フィッティングを実施するのはこの広いフィッティングルーム。ここまで本格的だとプロになったみたいでドキドキしちゃいますね。実際にタイ人のプロも頻繁に訪れているとのこと。納得の設備です。
まずはヒアリングされます。全て英語かタイ語になりますが、こちらのプロ・トップ(プレーのプロライセンスも持っていて複数のトーナメントで勝ったことがあるらしい!)に自分のクラブやプレースタイル、飛距離、そしてどうしたいか、など、詳細を伝えます。
その間にスタッフが私のクラブを計測。長さに重さにロフトにライアングルに詳細を長々と計測していました。適当にかちゃかちゃいじって遊んでいたので、なんでこのセッティングなのか理由を聞かれて、シーン・・・・笑
なんでステルス2を使っているのですか?
え、ライダーカップ限定モデルが出るタイミングで限定カラーがあるモデルを2年に1回買ってるだけで、ロフトもかちゃかちゃも何も考えてないで買って使ってます。かっこいいから・・・・。アイアンも黒バージョンでかっこいいから、ウェッジも色がかっこいいから!と答えたら、シーン。
軽くウォームアップをしたらいざ計測。緊張しちゃってなんだか全然当たらず恥ずかしい!使用しているのはGCクワッド。
トラックマンなどのマシンとの違いも説明してくれました。フェースアングルを見ているのでefficiencyの数字はは1.44〜1.46を目指して欲しいと。なんだかよくわかりません。そりゃ毎回真ん中で打ちたいよ笑。
エフィシェンシー、ローンチアングル、バッグスピン、アキュラシー、有効打をいくつかピックアップして、普段の球、距離、方向ミスなど網羅されているか確認。
私はドライバー結構得意な方なのですが、たまに出る鬼プッシュもきっちり計測してくれてました笑
私の場合は打点のばらつきがかなりあるので笑、シャフトよりヘッドかな、ということでステルス2よりもMOIの大きいQi10を打ってほしいとのこと。
プロフィッターたちが使っている専門のウェブサイトがあり、そこにありとあらゆるクラブの情報が載っていて、そこで今の自分のヘッドの情報、打ってほしいヘッドの情報、違い、お勧めする理由を説明してくれます。めちゃくちゃ細かい数字が出ててびっくり(これは写真NG)
ついでに次はこれ、次はこれ、とそれはそれは最新のai smokeやらTSRなど外ブラのドライバーヘッドを試してきました。
スイングスピードからどこに当たってるか、ボールスピード、もう沢山数字がありすぎて訳わからんことになってますがそこはプロにお任せ。
シャフトも先入観あるといけないので詳細はその時には教えてくれませんが、軽いの重いの、硬いの柔らかいの、と散々打って、もうへとへと。
結局10種類以上の組みあせで数字を記録していましたが、全ての数字が出てきて、結局自分のシャフトにQi10が1番いい数字でしたね、ってことで終了。
見た目でしかクラブを選んでない私。うーん、色が普通やな・・・。の顔。
自分のスイングを数字で丸裸にされるのは面白いですね。プロは技術的なアドバイスもできるが、それは最小限にしているとのこと。あくまでも今のスイングに対してのフィッティングとなります。非常に興味深いし、ギアの買い替えを検討しているなら間違いなく効果的だと思いました。
終了後、ぶっちゃけ毎回スイングが違うアマチュアにフィッティングとかって意味あるんですかね?という最悪の質問をしてみましたが、やはり毎回スイングが違うアマチュアといえどスイングの特徴があるのでそれに合わせて提案するとのこと。
ここに来るくらいゴルフにハマっている方なら、もっと飛ばせる、もっと曲がらないようなセッティングを見つけてあげたい!それはプロでもアマチュアでも同じで、そこを解決してあげるのが僕らの使命だと熱く語ってくれました。
もちろんトップさんはプロなのでスイングをいじることも可能だが、あくまでも今のスイングでギアを変えることで向上させる方をメインに考えているとのことです。上手くなりたい人は技術的なレッスンだけではなく、こういったギアのプロフィッティングもここまでやってくれるなら効果があるんだろうな、と感じました。
ショップやブランドのお店に行ってしまうと、やはり彼らはクラブを売る事、そこのブランドのクラブを使ってほしい事が目的となってしまうので、これだけ在庫があり、いっさいしがらみのないここで純粋に自分に合うクラブはどんなクラブなのか、数字を計測しながら試すという経験を是非してもらいたい、とのこと。
左・オーナーのディーターさん。右・プロ トップさん
HP: https://gogolf.co.th/
返事が早くて好評のLine:@gogolf (https://lin.ee/JcPyDfC)
ゴルフ情報満載ブログ:https://ameblo.jp/gogolfthailand/
Facebook: https://www.facebook.com/gogolfthailand
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Email:bookings@gogolf.co.th
Go Golfの川又です。ついに、ついに見つけました。これぞ本格派フィッティングセンター。今回は第1回はドライバー、第2回はパター編でお送りします。
その名「TOUR Performance LAB」。
タイでG4のオーナーをされているタイ人の友人から紹介されチラッと見に行ってきたのですが、これはすげぇということで潜入調査。
場所はここ。先日スーパーセールをやったG4のお店の裏です。スクンビットから空いていれば30分かからないくらい。近未来感のある店内。
店に入ると、見て、このシャフトたち。
ここまでのブランドとここまでの種類のシャフトをドライバーだけではなくアイアンまで揃えているのは見た事ないですね。ただただ、すごい。
ヘッドも最新機種がびっくり。
スチールシャフトまで、こんなある!?
クラブだけじゃなく、Myjoyのオーダー、細かいラグジュアリーなクラブパーツも
そしてそして、フィッティングを実施するのはこの広いフィッティングルーム。ここまで本格的だとプロになったみたいでドキドキしちゃいますね。実際にタイ人のプロも頻繁に訪れているとのこと。納得の設備です。
まずはヒアリングされます。全て英語かタイ語になりますが、こちらのプロ・トップ(プレーのプロライセンスも持っていて複数のトーナメントで勝ったことがあるらしい!)に自分のクラブやプレースタイル、飛距離、そしてどうしたいか、など、詳細を伝えます。
その間にスタッフが私のクラブを計測。長さに重さにロフトにライアングルに詳細を長々と計測していました。適当にかちゃかちゃいじって遊んでいたので、なんでこのセッティングなのか理由を聞かれて、シーン・・・・笑
なんでステルス2を使っているのですか?
え、ライダーカップ限定モデルが出るタイミングで限定カラーがあるモデルを2年に1回買ってるだけで、ロフトもかちゃかちゃも何も考えてないで買って使ってます。かっこいいから・・・・。アイアンも黒バージョンでかっこいいから、ウェッジも色がかっこいいから!と答えたら、シーン。
軽くウォームアップをしたらいざ計測。緊張しちゃってなんだか全然当たらず恥ずかしい!使用しているのはGCクワッド。
トラックマンなどのマシンとの違いも説明してくれました。フェースアングルを見ているのでefficiencyの数字はは1.44〜1.46を目指して欲しいと。なんだかよくわかりません。そりゃ毎回真ん中で打ちたいよ笑。
エフィシェンシー、ローンチアングル、バッグスピン、アキュラシー、有効打をいくつかピックアップして、普段の球、距離、方向ミスなど網羅されているか確認。
私はドライバー結構得意な方なのですが、たまに出る鬼プッシュもきっちり計測してくれてました笑
私の場合は打点のばらつきがかなりあるので笑、シャフトよりヘッドかな、ということでステルス2よりもMOIの大きいQi10を打ってほしいとのこと。
プロフィッターたちが使っている専門のウェブサイトがあり、そこにありとあらゆるクラブの情報が載っていて、そこで今の自分のヘッドの情報、打ってほしいヘッドの情報、違い、お勧めする理由を説明してくれます。めちゃくちゃ細かい数字が出ててびっくり(これは写真NG)
ついでに次はこれ、次はこれ、とそれはそれは最新のai smokeやらTSRなど外ブラのドライバーヘッドを試してきました。
スイングスピードからどこに当たってるか、ボールスピード、もう沢山数字がありすぎて訳わからんことになってますがそこはプロにお任せ。
シャフトも先入観あるといけないので詳細はその時には教えてくれませんが、軽いの重いの、硬いの柔らかいの、と散々打って、もうへとへと。
結局10種類以上の組みあせで数字を記録していましたが、全ての数字が出てきて、結局自分のシャフトにQi10が1番いい数字でしたね、ってことで終了。
見た目でしかクラブを選んでない私。うーん、色が普通やな・・・。の顔。
自分のスイングを数字で丸裸にされるのは面白いですね。プロは技術的なアドバイスもできるが、それは最小限にしているとのこと。あくまでも今のスイングに対してのフィッティングとなります。非常に興味深いし、ギアの買い替えを検討しているなら間違いなく効果的だと思いました。
終了後、ぶっちゃけ毎回スイングが違うアマチュアにフィッティングとかって意味あるんですかね?という最悪の質問をしてみましたが、やはり毎回スイングが違うアマチュアといえどスイングの特徴があるのでそれに合わせて提案するとのこと。
ここに来るくらいゴルフにハマっている方なら、もっと飛ばせる、もっと曲がらないようなセッティングを見つけてあげたい!それはプロでもアマチュアでも同じで、そこを解決してあげるのが僕らの使命だと熱く語ってくれました。
もちろんトップさんはプロなのでスイングをいじることも可能だが、あくまでも今のスイングでギアを変えることで向上させる方をメインに考えているとのことです。上手くなりたい人は技術的なレッスンだけではなく、こういったギアのプロフィッティングもここまでやってくれるなら効果があるんだろうな、と感じました。
ショップやブランドのお店に行ってしまうと、やはり彼らはクラブを売る事、そこのブランドのクラブを使ってほしい事が目的となってしまうので、これだけ在庫があり、いっさいしがらみのないここで純粋に自分に合うクラブはどんなクラブなのか、数字を計測しながら試すという経験を是非してもらいたい、とのこと。
左・オーナーのディーターさん。右・プロ トップさん
フィッティングをした後もしいいクラブが見つかればここでクラブを買ってくれれば嬉しいけど、メインはそこではなく、まずはこのプロフィッティングの体験をしてほしい、それで上達の手助けができたらならそれが最高の喜びです、とのこと。
フィッティングの内容はプロもアマもほとんど変わらないらしいです。プロ気分を味わえましたし、何より繰返しになりますが、これだけのシャフトとヘッドの在庫あるのは半端ないっすね。私はギアに関して全く詳しくないのでプロに全て任せられるというのが安心感。
1つのクラブのフィッティングは2,900バーツ。その価値は十分にあると思いました。ゴルフ1回分でゴルフ1回行く以上の学びがあると思います。
基本的に平日も土日も毎日予約がかなり入っているので、2週間前イメージで予約をしてほしいとのことでした。
一度知ってしまうとゴルフのレベルが変わる度にまた来るというリピーターが多いそう。確かにその気持ちわかる。新しいクラブを複数種類まとめて試打しにくる人もいるとか。タイだけではなく東南アジア各国からのお客さんも多く様々な人種が毎日訪れているらしい。
営業時間10時半から20時(ラスト18時スタート)
金額 1クラブフィッティング 2,900バーツ(60-90分程度)
HP: https://gogolf.co.th/
返事が早くて好評のLine:@gogolf (https://lin.ee/JcPyDfC)
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