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タイ国有鉄道(SRT:State Railway of Thailand)は2024年7月28日(日)。タイ最長の鉄道トンネル「パーサデットトンネル(Pha Sadet tunnel)」を通る初列車を運行しました。
パーサデットトンネルは、サラブリ県のマーブカバオ(Mab Kabao)駅とヒンラボ(Hin Lab)駅の間に位置するで、全長5.41キロメートルです。
7月28日(日)にパーサデットトンネルが開通し、多くのタイ人と外国人が3等車(扇風機付き)でサービスを利用しました。しかし列車がパーサデットトンネルを通過する際、ホコリとの煙がトンネル内に充満し、それが車内にも入り込み、乗客はマスクで口を鼻と口を覆うなど、最高とは言えないスタートだったようです。
乗客からは、「急いで開通させたのでは?列車が走ればホコリが自然に落ち着くと思っているのか?」「扇風機付きの3等車はトンネルに適していない。」「鉄道当局と陸運局は早急に対処すべきだ。」、「呼吸器系の病気を持つ乗客が一緒にいたら心配だ」などの声があがっています。
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