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タイ気象局(TMD)2024年7月13日(土)発表。7月14日(日)から18日(木)にかけて、タイのほとんどの地域で大雨が降ると予想されています。
広範囲にわたる大雨、雷雨が予測され、そのうえ激しくなる可能性があるため、当局は、特に水路や低地に沿った地域での鉄砲水や洪水に備えるよう警戒を呼び掛けています。
東北部のブンカーン、サコンナコン、ウボンラチャタニなどでは最も激しい降雨が予想されています。中部のカンチャナブリやラチャブリ、バンコク首都圏でも大雨が見込まれています。他ではチャンタブリ、トラート、ペッチャブリ、スラタニ、プーケットでも多量の降雨が予測されています。
今後5日間の海上状況は厳しく、アンダマン海北部では波の高さが2~3メートル、タイ湾北部では雷雨時に3メートルを超えると予想されています。タイ気象局は、海に出る予定の全ての船舶に対して注意を促すとともに、小型船はこの期間中、陸上に留まるよう勧告しています。
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