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タイの大手メディアであるタイラットが2024年7月10日に公開した記事「パタヤは罪の街、売春婦の楽園」が波紋を呼んでいます。
公開された記事は、外国人に人気のビーチリゾートのパタヤが「楽園」または「罪の街」と呼ばれる理由について詳細に説明したもの。「ココナッツの木の幽霊」と呼ばれるビーチ沿いの椰子の木の下では客を女性たち、マッサージパーラー、クラブやバーでの売春についての価格などを含めて伝えています。
記事が公開された翌日の7月11日夕方、パタヤで一番の歓楽街であるウォーキングストリートでは、パタヤの何百人もの有力者、市当局者、観光団体、企業経営者らがパタヤの評判と尊厳を守るという意思を表明するために集まり、記事に対して抗議活動を行いました。また、SNSではハッシュタグ #savepattaya が広がっています。
なお、タイラットの記事は削除されました。
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