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タイ警察は2024年7月8日、覚醒剤入りコラーゲン粉末を所持していたラオス人の男A(21歳)を逮捕し、さらに覚醒剤入りコラーゲンを販売していたタイ人の女B(24し)とラオス人の男C(24歳)を逮捕しました。
警察は、ラオス人の男Aが、タイ人の女Bから2000バーツで覚醒剤入りコラーゲンを購入したことを突き止め、タイ人の女Bが借りているバンコク・ラプラオ通り94の部屋を捜索。覚醒剤入りコラーゲン粉末57袋(重さ5,426.4グラム)を発見しました。タイ人の女Bは逮捕され、一緒にいたラオス人の男Cも逮捕されました。
タイ人の女Bとラオス人の男Cは、覚醒剤入りコラーゲンが自分たちものであることを認め、隣国の友人から購入したものだと明かしました。購入した覚醒剤入りコラーゲンは一部は自分たちで使用し、一部は販売していたとのことです。2人は、ソンクラーン後から4回覚醒剤入りコラーゲンの販売を行い、その収入を生活費に充てていたと供述しています。
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