パタヤのタイ人女性（20歳）「インド人観光客に顔を殴られた」と主張

タイ東部パタヤでタイ警察パタヤ署は2024年7月6午前2時50分頃、パタヤビーチロードのソイ13/1で暴行事件が発生し、負傷者がいるという通報を受けました。通報を受けた後パタヤ署は、救助ボランティアに協力を要請しました。各報道が伝えています。

警察官等が現場に到着すると、現場では多くの外国人観光客が事件を見物している中、コンビニエンスストアの前で負傷しているタイ人女性（20歳）が確認されました。彼女は酔っているように見え、顔に裂傷があり、助けを求めて倒れていました。タイ人女性は善意の市民に助けられ、救助隊による応急処置を受け、近隣の病院へ搬送されました。

目撃者によると、タイ人女性はビーチから逃げて助けを求め、インド人観光客に顔を殴られたと話したのだとか。彼女は顔が血だらけだったため、通報したとのこと。

警察はタイ人女性に、回復したらパタヤ署に被害届を出すように指示。その後に捜査チームが事件現場の防犯カメラを確認し、真相を究明する予定です。