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タイ警察ノンチョク署は2024年7月1日、マッサージ店が併設されたカラオケ店「ラサミーカラオケ」を捜索し、タイ人女性とラオス人女性が売春を行っていたことが明らかになりました。店主の女(52歳)が逮捕されました。
捜索時、店内ではタイ人女性3人とラオス人女性3人の計6人が客と飲食。2階と3階は改装され、マッサージ部屋を装った売春部屋が10室以上ありました。さらに、店内からはコンドームや潤滑剤が発見されました。なお、事前にスパイが店に売春サービスの依頼を行っていたことから、店主の女(52歳)がその場で逮捕されました。
店主の女は売春業の運営や管理、外国人を無許可で就労させたことなどを認めています。
タイ人とラオス人の6人の女性は強制的に売春させられていたわけではありませんでした。
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