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AKB48の海外姉妹グループで、バンコクを拠点とするBNK48。その3期生となるパエヤーの卒業コンサート「Paeyah’s Graduation Ceremony」が無事終了しました。パエヤー(ニッピチャー ・ピピッタデーチャー)は、自らの夢を追いかけることになります。
「Paeyah’s Graduation Ceremony」は2024年6月23日(日)、Ultra Arena BRAVOで行われました。
コンサートは、BNK48の代表曲で、パエヤーがセンターを務めた最初の曲である「さよならクロール」で幕を開け。続いて「次のSeason」で、この曲はパエヤーがBNK48に応募するきっかけとなった曲です。さらに「久しぶりのリップグロス」と続き、特別ゲストの元BNK48 2期生のフォンが参加した「久しぶりのリップグロス」が披露されました。その後、「Coolgirl」、「回遊魚のキャパシティ」、「Make noise」、「根も葉もRumor」、「僕たちの紙飛行機」、「ジワるDAYS」、「ファースト・ラビット」、「変わらない」と続き、最後の曲は「桜の花びらたち」で締めくくられました。
多くの思い出が詰まった旅路が終わりを迎えましたパエヤーは次のように語りました。
「今日は色々な感情が混ざり合っていました。ファンに見せられて嬉しい気持ちと、3期生の仲間と最後の舞台に立つ喜び、悲しみや寂しさ、涙が混じった感情です。仲間たちと過ごした時間はもう取り戻せない友情で、高校や大学の友達とは違います。一緒に生活し、働いた仲間は家族のようです。これからは離れることになりますが、ファンの皆さんにも感謝しています。アイドルとして学んだことは、同年代よりも成長し、大人になり、責任感が増したことです。以前は静かで誰とも話せなかったけれど、今では多くの人と話す勇気がつきました。これからはQRRAの一員として、またはニッピチャーとして、色々な仕事に挑戦してみたいと思っています。アイドルになりたい夢を持つ後輩たちには、まずは自分を表現する勇気を持ってほしいです。どんな状況にも立ち向かってみて、失敗を恐れずに挑戦してください。早く始めることで、早く学び、適応するチャンスが増えます。」
『Paeyah’s Graduation Ceremony』の雰囲気と記憶を共に体験しよう。PPV形式で2024年6月24日から視聴可能です(タイ国内限定)。価格は350バーツ、BNK48PAEYAH.BUGABOO.TVで7日間の見逃し配信もあります。
詳細はBNK48PAEYAH.BUGABOO.TV、CH7HDのソーシャルメディア、またはFacebook: BNK48でご確認ください。
#PaeyahGraduationCeremony
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