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タイ政府は、タイで合法的に暮らしたいデジタルノマドやリモートワーカーらを対象とした新しいデスティネーション・タイランド・ビザ(Destination Thailand Visa:DTV)を発表しました。
これまで明らかになっているデスティネーション・タイランド・ビザ(Destination Thailand Visa:DTV)の詳細は以下の通り。各報道をまとめたものであり、変更の可能性、間違っている可能性もあり、要確認です。
対象者は、リモートワーカー/デジタルノマド/フリーランサー(ムエタイコース、タイ料理教室、スポーツトレーニング、医療、セミナー、音楽フェスティバルなどの参加者)。
20歳以上である必要があります。DTV取得者の配偶者および扶養家族も対象です。
50万バーツ以上の財政的支援の証明または保証が必要。また、登録企業での有効な雇用を証明するものが必要(6月上旬に公開予定)。※このあたりは特に確認を。
DTVの発行手数料は10,000 バーツ。有効期間は5年で、1回の入国につき最長180日間の滞在が可能。さらに10,000バーツの手数料を支払えば、滞在期間を1回延長してさらに180日間滞在できます。 5年間ずっとタイに滞在できるわけではありません。
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