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タイ東北部ウドンタニ県のガソリンスタンドで2024年5月22日早朝、外国人男性がガソリンスタンドの従業員を殴る事件が発生しました。その後、外国人男性は特定されましたが、罰金と謝罪、そして賠償金の支払いと厳重な警告のみで、ビザが取り消されることはありませんでした。各報道が伝えています。
事件を起こしたのは、タイで22年間暮らす元傭兵の英国人男性(44歳)。彼は5月22日に酒に酔ってガソリンスタンドで車内からゴミを投げ捨て、従業員に暴行するなどしていました。24日になってタイ警察ウドンタニ署が彼を呼び出し、事情聴取を行い、罰金を科しました。また被害を受けた従業員の治療費と賠償金の支払いに同意しています。また被害者と家族への謝罪も行ったとのこと。
なお、英国人男性の滞在ビザ取り消しは行われませんでした。その理由として警察は、初犯であることと、以前サムイ島で入国管理局に協力をしていたことを上げました。しかし、次に問題を起こすようなことがあれば、滞在ビザ取り消しと国外追放になると強調しました。
なお、英国人男性は、普段飲まない酒を飲んで酔って覚えていないと主張。無意識でタイ人を見下す思いが出てきたのでは?
(จบเคสฝรั่งเมากร่างตบเด็กปั๊มอุดรธานี สุดท้ายไหว้สวย บอกรักเมืองไทย รับเมา-เครียด|naewna)
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