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フェイスブックページ「スワンナプーム空港の通訳(ล่ามสนามบินสุวรรณภูมิ)」によると、2024年5月6日にバンコク・スワンナプーム国際空港で母親とはぐれてしまった日本人の小さな男の子がベビーカーに乗った弟を連れて、通訳に助けを求めました。その後に2人はは、母親と無事再会できたのだとか。
ページの投稿では以下のように伝えています。
「日本人の男の子がベビーカーに乗った弟を連れて通訳カウンターの日本語通訳に助けを求めに来た。最後に母親に会ったのはRow Hエリアで、しばらくそこで待っていたが見つからなかったため、ベビーカーに乗った弟を連れて案内所に行こうとしたが、日本語通訳の看板を見て、まず通訳に助けを求めに来た。
日本語通訳の職員は、母親の名前や服装を尋ね、コールセンターに連絡して子供の母親を呼び出し、巡回スタッフと連絡を取って母親を探した。10分後、子供たちはRow N付近にもう一人の弟を抱いた母親を見つけ、手を振って呼び、4人で一緒に搭乗ゲートに向かった。
子供たちはとても優秀で、自分で助けを求めに来て、泣かずにしっかりと詳細を伝えた。」
この投稿が広まった後、多くのネットユーザーがコメントを男の子を称賛するコメントを寄せました。
「すごいね。自分のことだけでなく、弟のベビーカーを押しながら大人に助けを求めるなんて、すごいね」
「日本の子供たちは、いろんなスキルがすごくいいね。しっかり訓練されてるから」
「子供たちの問題解決スキルが素晴らしい。お母さんも小さな子供3人と一緒に旅行するスーパーママだ!」
「子供たちが職員に助けを求めることができて、すごいね」
「日本人はこうやって子供たちに自立するように教えているんだ。本当にすごい」
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