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映画「四月になれば彼女は」が、タイの映画館で2024年4月11日より公開になります。タイ語のタイトルは「เมษายน พาใครบางคนกลับมา(メーサーヨン パークライバーンコンクラップマー)」。
「四月になれば彼女は」は、週刊文春で2016年に連載された川村元気による日本の恋愛小説が原作。主演を佐藤健が務め、長澤まさみ、 森七菜、 仲野太賀らが出演しています。監督は山田智和。日本では2024年3月22日に公開予定です。
なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約800円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。
「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。 それが、永遠に続くものだと信じていた」 四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、 かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。 “天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。 ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。 時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。 けれども弥生は突然、姿を消した。 「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」 その謎掛けだけを残して―― 春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎はやがて繋がっていく。 「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろう」 現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる
◆原作 :川村元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)
◆監督 :山田智和
◆脚本 :木戸雄一郎 山田智和 川村元気
◆撮影 :今村圭佑
◆音楽 :小林武史
◆出演 :佐藤健 長澤まさみ 森七菜
◆制作 :プロダクション :AOI Pro.
◆配給 :東宝
◆公開 :2024 年3月22日(金) 全国東宝系にて公開
◆ウェブ https://4gatsu-movie.toho.co.jp/
©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
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