タイ東部ラヨーン県で36匹の犬が死ぬ

犬のイメージ、事件とは無関係です

タイ東部ラヨーン県ニコムパッタナー郡の犬の飼い主3人は、ペットに毒を盛って合わせて36匹の動物を死亡させた責任者に対して措置を講じるよう警察に要請しました。2024年3月10日の各報道が伝えています。

ドリアン農家のソムジットさんは、3月6日に飼い犬19匹に毒を盛られ、そのうち17匹が死亡したと主張。既に警察に被害を届けています。また、ソムジットさんによると、犬の毒殺事件は過去に2回発生し、19匹の犬が死亡したとのこと。

2014年に施行された動物虐待防止法では、違反者は2年以下の禁錮または4万バーツ以下の罰金、あるいはその両方が科せられます。

この事件は、ウォッチドッグ・タイランド財団がFacebookページに投稿したことで発覚しました。

以下【閲覧注意】มูลนิธิวอชด็อก ไทยแลนด์ Watchdog Thailand Foundation – WDTより【閲覧注意】
https://www.facebook.com/WDT.foundation/