両替レート
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タイは、インドからもたらされた釈迦と彼の弟子である舎利弗(サーリプッタ)と目連(モッガラーナ)の聖なる仏舎利(遺骨)の一時的な安置場所となりました。この歴史的な行事は、参拝に訪れる信心深い人々の生活と家族に吉祥をもたらします。タイ国営メディアNNTが2024年2月17日に伝えています。
仏舎利は、2024年2月24日から3月3日までサナムルアン儀礼広場を皮切りに、全国各地で展示される予定です。3月5日から8日まではチエンマイにあるロイヤルパーク・ラチャプルック内のホーカムルアン王室パビリオンに、3月10日から13日まではウボンラチャタニ県のワット・マハーワナラムに、そして最後に3月15日から18日まではクラビ県のワット・マハタートワチラモンコンに展示されます。
拝観時間は毎日午前9時から午後8時まで。
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