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バイク男二人旅~41県目は☆文化的に多様な歴史を持つ古代都市☆サコンナコーン編

2024年1月10日 配信

タイ全国一周、と言っても一気に回るのではなく、1ヶ月に1県を余すところなく回るという企画で、相棒は6歳の長男と愛車CB1100であります。



サコンナコーン県内周遊

それでは今回のバイク旅・サコンナコーン県内をダイジェストで流していきます!

朝8時のワインディングロード

 今回はバンコクでの会食後の出発であったので、現地に到着したのは朝8時半。清々しくサコンナコーンに到着いたしました!この日の出前後の時間帯を走るのも個人的に大好きなんですよね。このあと、午前中は仮眠をして午後からサコンナコーンを走るのでした。

2000年もの歴史を持つ王宮守護寺院

 サコンナコーンの道路事情としては悪くないですね。なんと言いますか、イサーン全般で言えることなんですが正にいま、インフラが整備されている真っ最中であるように思えます。だから地方のほうがかえって新しい道路で快適に走れたりするんですよね。

カフェ前でのワンショット

 こちらの相棒・CB1100も自分がオーナーとなってから8年が経ちますが、未だにときめく時があります。今回もカフェに寄ったあとに「はっ」と思いましたね。特に思うのはCBのタンク。その造形美の美しいこと。

東北最大の水源・ノーンハーン湖

 タイの大自然をドローン空撮するのもこのバイク旅の楽しみの一つになってきましたが、そちらはYouTubeにて公開して参りますので超ご期待くださいませ!えらいもんで、回数を重ねるごとに我ながら腕があがっていくのが実感できています。

旅の安全祈願

 こちらはWat Tham Pha Daenという寺院ですが、いつも参考にしているタイ国政府観光庁のWEBサイトに載っていなく、Googleマップの口コミで見つけました。結果、映えるスポットとしては県内最強と思われるのでおすすめであります。

サコンナコーンで有名な朝食店「ルー・ロット・カイカタ」

 この記事はバイク旅の記事なのでなるべく食に関することは避けていますが、感動レベルの朝食であったのでここに記します。カイカタとお茶もさることながら、タピオカ麺「カオピアックセン」とサンドイッチはそれぞれが絶品であり、また、これ一緒に口にしても絶妙な組み合わせなんです。思わずおかわりしてしまいましたね。

クメール式の建造物

 この旅は10月(雨期)に行った時のものですが終始晴れていてツーリング日和でありました。こうなると着ると暑いレインウェア(雨具)は果たして必要あるのか、という話になります。いざとなれば雨具としては、セブンでもどこでも買えますので必要ないかも知れないですね。

 

まとめ

 ということで今回もたのし、おもしろしのサコンナコーン県でした。タイ北東部の穏やかな魅力に満ちたサコンナコーン県。その歴史、文化、そして自然の美しさで知られているこの地をバイクのエンジン音と共に、自然を全身で感じながら旅をしました。次はついに!あの恐竜の街を目指して参ります!

 

過去のバイク旅を動画で紹介「アーントーン編」

 

※オレンジ=バンコク
※青色=今回訪れた県
※緑色=今までに訪れた県
※白色=まだ訪れてない県
※赤色=日本国外務省より渡航中止勧告

 

■今回訪れたところ(1泊2日)
・プーパーン リゾート(宿)
・ท้องฟ้าจำลอง PLANETARIUM
・ワット プラタート チューンチュム ウォラウィハーン
・ラートロッドカイガタ(朝食)
・サバンガー
・プラタート ナーラーイ チェンウェン
・プラタート プー ペーク
・ワット タム パー デーン
・パヤー タオゴーイ

◆今回訪れた県:  サコンナコーン
◆残りの県数:  32県(深南部3県は除く)
◆今回の走行距離:  746km
◆今までの累計距離:  40,825km

カリベトシオ(カーリー)
常識なんてクソ喰らえ!曲がったことは大きらい!議論は無用御免、男は黙って背中で語る!バンコク在住のNPO法人日本PR理事長、個人投資家、KARIBE (THAILAND) CO.,LTD.顧問、タイ龍馬会 会長。著書に『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』(幻冬舎)。おもしろくいきましょう、おもしろく。
www.youtube.com/@curly-th
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