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アニメ映画「BLUE GIANT」が、タイの映画館で2024年1月25日(木)より公開になります。タイ語のタイトルは「เป่าฝันให้เต็มฟ้า(パオファンハイテムファー)」。
「BLUE GIANT」は、⽯塚真⼀の⼈気ジャズ漫画『BLUE GIANT』が原作。「名探偵コナン ゼロの執行人 」「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の立川譲が監督を務め、山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音らが声を担当しました。日本では、2023年2月17日に劇場公開されています。
なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約800円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。
https://www.youtube.com/watch?v=0Xr4F6yIf2c
「オレは世界一のジャズプレイヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」
大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果に見える景色と・・・。
[原作]
石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
[監督]
立川譲
[脚本]
NUMBER 8
[音楽]
上原ひろみ
[キャラクターデザイン・総作画監督]
高橋裕一
[メインアニメーター]
小丸敏之 牧孝雄
[ライブディレクション]
シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲
[プロップデザイン]
牧孝雄 横山なつき 美術監督:平栁悟
[色彩設計]
堀川佳典
[撮影監督]
東郷香澄
[3DCGIディレクター]
高橋将人 編集:廣瀬清志
[アニメーション制作]
NUT
[製作]
映画「BLUE GIANT」製作委員会
[配給]
東宝映像事業部
[ウェブ]
https://bluegiant-movie.jp/
[出演]
宮本大:山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈:間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二:岡山天音/石若駿(ドラム)
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館
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