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タイ東北部チャイヤプーム県で2023年12月19日よる、酒に酔った警察官2人がウエイトレスを巡って口論になり、発砲に発展。元国境警備隊員(56歳)が足とを撃たれて負傷し、中佐(62歳)が頭を殴られて負傷しました。
事件が発生したのが、バナカーン通りのレストラン。元国境警備隊員と部下とが飲食中に、中佐が入店。その後ウエイトレスを巡って言い争いとなり、元国境警備隊員と部下が中佐に暴行を加えると、中佐は銃を取り出したとのことです。
中佐は7針縫う怪我。一方で元国境警備隊員は1発が左股間を通って臀部まで貫通し、もう1発は右脚を貫通しました。
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