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タイ警察(入国管理局)は2023年11月28日から29日にかけて強制捜査した、ノンタブリ県ガムウォンワンのホテル「IWISH Hotel(โรงแรมไอวิช)」の8階と9階に設置された闇カジノ場。その後の報道によると、中国人実業家がオーナーであることが明らかになったようです。Khaosodが伝えています。
タイ警察は強制捜査で、ギャンブラーとスタッフ合わせて49人を逮捕。内訳は中国人24人、カナダ人1人、シンガポール人1人、ミャンマー人1人、ラオス人1人、タイ人4人で、17人はタイ国籍なしです。26人は実際にカジノに入ったがギャンブルはしていないと主張し、残りの23人は従業員であると認めました。
なお、警察官が闇カジノに直接的、間接的に利益を要求し、受領し、利益を得ていたかどうかの調査も行われるとのことです。
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