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作品制作者で女優でもあるイン=アリヤー ブアコン(หญิง-อริยา บัวคง)は、BL作を含むシリーズを制作する計画を立てています。
昨年、全国で放送されたドラマ「チャオヒンルンユット(เจ้าหญิงหลงยุค)」で、パイローイコープロダクションの裏方として精力的に活動したイン・アリヤーはミュー・スパシット主演の「モンラックルークトゥン2567(มนต์รักลูกทุ่ง 2567)」も制作。この作品は発表直後から好評を博し、度々ソーシャルメディアで話題となっています。
裏方の仕事に専念しながらも、女優としての仕事を「絶対に捨てない」と口にするイン・アリヤー。「アマタパンサヨーン(อมตะพันธุ์สยอง)」と「モンダムサンターイ(มนต์ดำสั่งตาย)」という作品に出演しています。「モンダムサンターイ」では幽霊を演じました。幽霊を怖がらないと言っていますが、撮影中はやはり怖かったようです。
イン・アリヤーは「私は幽霊はあまり怖くありません。なぜなら、実際に見たことがないからです。この映画に出ても、まだ普通の感覚でした。私の役は、主人公(プリン・チュティヤー)の母親のプレーです。ある事情で亡くなり、黒魔術に取り憑かれます。撮影中は、周囲の雰囲気や、自分が棺桶の中で寝ているシーンなど、怖いと感じることもありました。怖くはないけど、ちょっと背筋がゾワっとしました(笑)。幽霊役を全力で演じました。ポスターや映画の中で自分を見たら、わぁ、怖い!と思いました。ぜひ、ご覧ください。」と話しています。
さらに「裏方の仕事では、現在、ドラマ『モンラックルークトゥン2567』の撮影が近々終了します。必ず、皆さんにご満足いただけると思います。また、さまざまな反響をいただき、感謝しています。制作者の一人として、とてもうれしく思います。
今後の作品については、現在、BLドラマを計画しています。タイトルは『Youngboy ナーイマタヨンガップパーデーン(Youngboy นายมัธยมกับผ้าแดง)』です。制作はパイローイコープロダクションで、来年の初めに撮影開始予定です。
私は、表舞台、裏舞台問わず、すべての作品に全力を尽くします。今後ともよろしくお願いいたします。」と述べました。
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