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タイ北部チェンマイに住むタイ人女性のArpapan Jaimanさんが2023年11月2日、居住するコンドミニアム内の同じ階で外国人が部屋を借り、外国人とその友人が室内で大麻を吸い、ドアの下の隙間から煙が漏れて、館内に大麻匂いが漂ったと告発。さらに、4歳の息子が匂いを嗅いで頭痛を引き起こし、嘔吐し、その後意識を失ったと明らかにしました。
息子は救急車で病院へ搬送され治療を受けたとのこと。なお医師は、大麻の影響であったと結論づけたのだとか。
Arpapan Jaimanさんによると、外国人が借りた部屋は中国人が所有し、入居者の殆どが外国人でした。彼女は外国人に対して大麻の使用をやめ、賠償金を支払うよう求めましたが、外国人は拒否したと伝えています。
なお、外国人は何の法律にも違反していないため、法的措置を取ることはできなかったとArpapan Jaimanさんは明かしています。
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