両替レート
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燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。
ANA(全日本空輸)は、2023年12月1日から2024年1月31日発券分までの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。日本とタイ間の片道の燃油特別付加運賃は、これまでの15,500円が引き上げになり21,500円になります。
路線 | 日本円 |
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日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア | 41,000 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 26,500 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 21,500 |
日本=ベトナム・グアム・フィリピン | 14,500 |
日本=東アジア(韓国を除く) | 11,500 |
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 5,000 |
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