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バンク・プリーティ(Bank Preeti)がGMMグラミー傘下のgenie recordsに所属し、失恋をテーマにしたポップバラード「フーンダーイドゥアイチャイタゥー(ฟื้นได้ด้วยใจเธอ)」をリリースしました。
「フーンダーイドゥアイチャイタゥー」のミュージックビデオとショートフィルム「 ピヤンクワームソンチャム(เพียงความทรงจำ) Last light in KUMAMOTO」は、熊本で撮影されたもの。ショートフィルムは、バンクが実際に経験した出来事をもとに制作されたのだとか。
バンクからのコメントは以下です。
『新曲「フーンダーイドゥアイチャイタゥー」は、ポップバラードです。今までこのジャンルを歌ったことがなかったので、ちょっと新鮮です。この曲は、アーティスト活動としては初めて、ほかのアーティストからいただいた曲です。プロデューサーのマック・サラン が、ETC.のストック曲を聴かせてくれて、気に入ったので、そのまま採用しました。この曲は、当時の僕のリアルな心情を表現していて、新しい発見もありました。ETC.が歌詞を書いてくれて、メロディもとてもキャッチーなので、特に調整する必要はなく、2~3テイクで録りました。
この曲は、映画『Last Light in Kumamoto』の主題歌です。僕とプロモーター兼監督のトム・ナタポンと一緒に、この曲をどうやって活かすかを考えていました。僕は、日本に行ったときに経験した恋愛話をトムに話して、映画にしようということになりました。この映画は、僕が10年前に経験した実話です。恋愛の始まりから終わりまでを、ロマンチック・ドラマとして描いています。また、映画には、もう2曲の楽曲が収録されます。どちらも、悲しい失恋の歌です。この曲は、恋愛の始まりの部分を表現しています。
この映画はで、EMUの紹介で、熊本県のYUKIO SUGIMOTOさんという、とても心の広い方に出会うことができました。熊本市を宣伝するロケ地も含めて、とても親切に対応していただきましたが、とても疲れました。 「なぜMVを撮って終わりにしなかったのか」と冗談でお互いに尋ねましたが、10年ぶりの映画撮影は楽しかったです。』
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9月14日には、「 ピヤンクワームソンチャム(เพียงความทรงจำ) Last light in KUMAMOTO」の上映会が開催。20時以降には、GenierockのYouTubeチャンネルで視聴可能です。
BANK PREETI
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