パタヤのウォーキングストリート、看板撤去で寂しげ

世界的ビーチリゾートのタイ東部パタヤ。バーやレストランなどが並び、パタヤで一番の歓楽街と言われるウォーキングストリートでは、道いっぱいの魅惑的なネオンが観光客を惹きつけていたのですが、2023年7月から道路からはみ出す看板の撤去が始まり、8月はじめには全て撤去されてしまいました。

そんなわけで、8月半ばにウォーキングストリートに出向いてみると、通りは頭上の看板がなくなってサッパリ。いや、なんだか少し物足りない気がします。

頭上をよく見ると、撤去された看板を支えた鉄骨がむき出しに・・・。なんだか痛々しさも。

コロナ前とはかなり雰囲気が変わったウォーキングストリート。それにしても大麻の販売店が多いこと多いこと。それはウォーキングストリートだけでなく、パタヤの街のあちこちも同様です。

※タイでは2022年6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されて合法になりました。

—

▼関連記事
パタヤ・ウォーキングストリート、看板撤去でスッキリ？
パタヤ・ウォーキングストリートの看板撤去続く、セブンイレブンも
パタヤで一番の賑わい？歓楽街ツリータウン