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タイ東部ラヨーン県プルワックデーン郡の池で2023年8月12日、36歳の中国人男性の遺体が発見されました。遺体は足と首にワイヤーで巻かれており、頭部で傷が見つかっています。なお腕と手にはワイヤーは巻かれていませんでした。
中国人男性が最後に目撃されたのは、8月10日午前1時頃。防犯カメラの映像には、中国人男性が自宅コンドミニアムを出て、池近くまで歩く姿が確認されています。中国人男性はその後に行方不明になり、捜索が行われていました。
プルワックデーン警察署は、この事件について自殺の可能性や犯罪の可能性などを検証しており、まだ最終的な判断は下されていません。中国人男性の遺体は解剖し、正確な死因を特定するための調査が行われています。
中国人男性は、ラヨーン県プルワックデーン郡にある自動車タイヤ製造会社のZHONGCE RUBBER (THAILAND)に勤務しており、コンドミニアムに一人で居住していました。友人によると中国人男性は物静かな性格で、健康上の問題を抱えていたため、引きこもりがちになっていたとのことです。
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