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阪急阪神不動産株式会社は、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメント(セナ社)と共同で、タイで2つの住宅分譲プロジェクト『(仮称)Srinakarin 2(シーナカリン2)プロジェクト』『(仮称)Phet kasem 48(ペッカセン 48)プロジェクト』を推進します。
●タイの『(仮称)Srinakarin 2(シーナカリン2)プロジェクト』は、約970戸のマンションを分譲するプロジェクトです。バンコク中心部(アソーク駅)から南東約13kmの地点に位置しており、車で同中心部に約40分でアクセスすることができます。また、本プロジェクトの近くには、商業施設・病院・教育施設などがあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれます。
●タイの『(仮称)Phet kasem 48(ペッカセン 48)プロジェクト』は、約850戸のマンションを分譲するプロジェクトです。バンコク中心部(シーロム・サトーンエリア)から西約11kmの地点に位置しており、車で同中心部に約30分でアクセスすることができます。また、本プロジェクトの近くには、商業施設・病院・教育施設などがあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれます。
◆『(仮称)Srinakarin 2(シーナカリン 2)プロジェクト』の概要
【用途】分譲住宅(マンション)
【建設地】サムットプラカン県ムアンサムットプラカン郡
【敷地面積】12,554平方メートル
【竣工】2025年から順次(予定)
【分譲戸数】約970戸
【総売上】約7.3億バーツ(約27.9億円)(予定)
◆『(仮称)Phet kasem 48(ペッカセン 48)プロジェクト』の概要
【用途】分譲住宅(マンション)
【建設地】バンコク都パーシーチャルーン区
【敷地面積】11,892平方メートル
【竣工】2025年から順次(予定)
【分譲戸数】約850戸
【総売上】約5.7億バーツ(約21.5億円)(予定)
◆位置図
阪急阪神不動産の概要
【会社名】阪急阪神不動産株式会社
【所在地】大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内
【代表者】諸冨 隆一(※1)
【資本金】124億円
【売上高】1,268億円(2023年3月期)
【事業内容】オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、マンションの分譲・賃貸、戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用など
【従業員数】約900名(2023年3月現在)
◆セナ・デベロップメントの概要
【会社名】SENA Development Public Company Limited
【所在地】448 Ratchadapisek Road,Samsen-nok,Huaykhwang,Bangkok,10310
【代表者】Theerawat Thanyalakpark(ティラワット タンニャラパーク)
【資本金】約1,442百万バーツ(約55億円)
【売上高】約4,192百万バーツ(約159億円)(2022年12月期)
【事業内容】マンション・戸建・タウンハウスなどの分譲、商業施設・オフィスビルの開発・賃貸、太陽光発電事業
【従業員数】約1,219名(2022年12月現在)
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