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映画ファンのための新しい映画配信サービス JAIHO が、2023年7月のラインナップを発表。タイ映画『フェート/双生児』が、常時配信されることになりました。
7月13日から常時配信がスタートする『フェート/双生児』は、2007年の作品で、『女神の継承』のバンジョン・ピサンタナクーン監督による傑作ホラー。日本では初配信となります。
また、その他のタイ映画は、7月11日からは『フリーランス』、7月21日からは蒼井そらも出演した『夏休み ハートはドキドキ!』、7月29日から『ドーム/寄宿舎』が常時配信されます。いずれも日本初独占配信です。
監督: パンジョン・ピサンタナクーン&パークブム・ウォンブム 2007年/タイ/93分/音声: タイ語、韓国語/字幕: 日本語
【おすすめポイント】
『女神の継承』(21)のバンジョン・ピサンタナクーンが『心霊写真』(04)のパークプム・ウォンプムと共に監督し 2007 年に発表した傑作ホラー。本作は、JAIHOで 6/28 より配信開始のオムニバスホラー『フォービア2/5つの恐怖』(09)(5つの短編をそれぞれ違う5人の監督が手掛けた)のなかの一つ『最後に』という作品と内容が繋がっており、『最後に』で映画制作スタッフたちが撮影している架空の映画『双生児2』が、本作『フェート/双生児』の続編という設定。なお、『最後に』もバンジョン・ピサンタナクーンが監督している。日本独占初配信。
【ストーリー】
タイから韓国に移住し、恋人のウィーと暮らすピム。彼女にはかつて、結合双生児で分離手術後に死亡した双子の姉妹プロイがいた。母親が病気で倒れたという知らせを受けてタイに戻ったピムとウィーだったが、それ以来ピムの目に死んだプロイの姿が見えるようになる…。
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