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タイ発カゴバックブランド「マダムカピ」、川西阪急「リゾート気分 TOKONATSU～FEEL THE RESORT～」に出店

2023年5月30日配信

タイのカゴバックブランド「マダムカピ（Madamekapi）」が日本へ

タイのカゴバックブランド「マダムカピ（Madamekapi）」が、2023年6月7日（水）から13日（木）まで川西阪急１階ザ・シーズンで開催される「リゾート気分 TOKONATSU～FEEL THE RESORT～」に出店します。

「リゾート気分 TOKONATSU～FEEL THE RESORT～」は、夏にお勧めのワンピースやバック、雑貨を集めたイベント。「マダムカピ（Madamekapi）」は、南国タイの素材を使って1点1点手作りしたカゴバックやルームサンダルとのことです。

川西阪急「リゾート気分　TOKONATSU～FEEL THE RESORT～」

今年の夏にお勧めのワンピースやバッグ、雑貨をご紹介するイベントです。

【開催概要】
名称：「リゾート気分　TOKONATSU～FEEL THE RESORT～」
期間：2023年6月7日（水）から13日（火）10：00～20：00
場所：川西阪急　1階　ザ・シーズン
Instagram：https://www.instagram.com/hankyu_kawanishi_lifestyle/

バンコク発カゴバックブランド「マダムカピ（Madamekapi）」

「マダムカピ（Madamekapi）」は、タイの首都バンコクで、現地タイ人はもちろんのこと、日本人や韓国人等の外国人にも絶大な人気を誇るカゴバックブランドです。

マダム（Madame）＝女性名詞、カピ（Kapi）＝タイの発酵調味料を意味しており、タイらしさと女性らしさを表現したいという想いが込められています。

カゴバック店のひしめき合うタイにありながら、タイ人女性オーナーのトレンドを掴んだセンスと、1点1点丁寧に手作りされた温かな風合いでファンを魅了し続けています。

マダムカピで材料に使用するのは、天然素材のウォーターヒヤシンスです。タイでは、ウォーターヒヤシンスが繁殖し、河川の水流を止めてしまうのが社会問題になっていました。現在は、素材としての活用が注目され、カゴバックの材料として用いられています。熟練の職人技が必要とされ、耐久性・機能性共に高いのが特徴です。

出店概要

【人気No.1】ルームサンダル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1点1点手編みしてデコレーションをしたルームサンダルです。

天然素材のウォーターヒヤシンスは素足にさらりと気持ちよく、これからの夏にぴったりです。また、とても丈夫でササクレもできにくく、末永くご愛用いただけます。

オープントゥタイプとトングタイプの2種類、様々なカラーバリエーションを展開しています。

刺繍バック　　

昨年3会場で行われたイベントにて、どの会場でも即完売‼の大人気、刺繍バックです。

1点1点手編みしたかごに、華やかな刺繍をあしらっています。

（写真はイメージです。カラーは5種類展開です。）

ハンドバック　

1点1点丁寧に手編みしたバックです。

とてもしっかり編み込んであるため、重たい水筒などを入れても安心です。

持ち手のグリップは、太く滑りにくくなっています。

シンプルながらコロンとした愛らしいデザインで、気分に合わせてストラップやスカーフなどでのアレンジもお楽しみいただけます。

SDGsへの取り組み

タイ北部の雇用創出

首都であるバンコクと地方では、平均給料で約２倍の差があります。

タイも日本と同様に人口が首都集中型となっており、大学進学を機に地方から首都バンコクへ、そのまま就職するケースが多くなっています。家族を大切にする文化のタイですが、地方での職業の選択肢が少ないため、やむなく家族と離れて生活する若者が多いのが現状です。

マダムカピは、カゴバックの生産をタイ北部で行うことで、現地の雇用を創出し、働き方の多様性の実現に貢献しています。

タイの自然を守る素材を使用

タイでは、繁殖力が極めて強いウォーターヒヤシンスが水流を止めてしまうことによる河川の水質汚濁が社会問題になっていました。刈り取ったウォーターヒヤシンスを材料として有効活用することで、環境を守り、川沿いの村人の収入源を増やすことに貢献しています。