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ナコンラチャシマ県のコラート動物園が2023年4月10日、アジアのキングコンドルとしても知られているミミハゲワシ(red-headed vulture พญาแร้ง)の繁殖に成功したと発表しました。タイでのこの種の初めての繁殖成功であり、世界でも2例目です。
コラート動物園は、雌のミミハゲワシ「ヌイ」と雄のミミハゲワシ「ジャック」との間に生まれた卵が孵化し、ヒナが生まれたと発表しました。
動物園のチームは、ヌイが1月17日に最初の卵を産んでからペアを注意深く観察し、生存率が高くなるように卵を約50日間インキュベーターに入れました。赤ちゃんは3月8日に孵化しました。
ヌイは、2月26日にも卵を生んでおり、今度は母親であるヌイが自分で世話をするようにし、2羽目のヒナが孵化することを期待しています。
世界には23種のハゲワシがおり、そのうち5種がタイで見られます。ミミハゲワシは、野生動物飼育センターに6羽いるのみです。
野生のミミハゲワシがタイで目撃されたのは、フゥアイカーケン野生動物保護区で約30年前が最後。ハンターにより毒殺された死骸が、1992年2月14日に発見されています。
องค์การสวนสัตว์แห่งประเทศไทย โดยสวนสัตว์นครราชสีมา เปิดตัว “ลูกพญาแร้ง” ตัวแรกของประเทศไทย หลังรอมากว่า 30 ปี
องค์การสวนสัตว์แห่งประเทศไทย ในพระบรมราชูปถัมภ์ – ZPOTさんの投稿 2023年4月9日日曜日
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