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在タイ韓国大使館は、韓国人YouTuberの無断個人撮影やセクハラ行動が問題になったことを受けて、2023年3月29日に公式サイトで声明を発表しています。
以下に、韓国大使館の声明の翻訳を掲載します。
駐タイ韓国大使館からお知らせします。
最近、タイで韓国国民がインターネット個人放送中に現地の通行人を無断で撮影するなど物議を醸し、タイ及び国内メディアに報道される事例があり、注意が求められています。
インターネット個人放送の際、現地人を対象にナンパをしたり、風俗店を探訪する放送コンテンツはタイ人卑下などで問題になる可能性があり、同意を得られない撮影などは、個人情報保護及び肖像権侵害などでタイ国内で処罰される可能性があります。
また、タイで大麻に関連する映像を発信し、他人に広く知らせたり提示する行為と判断された場合、国内法「麻薬類管理に関する法律」に基づき処罰される可能性があることにご留意ください。
したがって、タイを訪問または居住する我が国国民は、このような不名誉なことで、国格を損なうことのないよう、くれぐれもご注意ください。
https://overseas.mofa.go.kr/th-ko/brd/m_3246/view.do?seq=1280457
■タイでナンパやセクハラ無断撮影、韓国人男性ユーチューバーに批判殺到…駐タイ韓国大使館が注意「国の品格を傷付けるな」|朝鮮日報
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