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「メロパール」とは、数百万バーツ相当の価値があるとされる希少なオレンジ色の真珠。タイでは以前、牡蠣やホイワーンという貝を食べたら、中からメロパールが出てきてビックリという出来事がありました。
今回、メロパールを発見したのが、タイ東部チョンブリ県パタヤで生まれ、塗装業を営む54歳の男性でした。
塗装業の男性は、酒のツマミにするために道端の行商人から2キロあたりわずか80 バーツで貝を購入し、家に持ち帰り、貝を茹でていると、丸い物体が落ちてきたとのこと。さらよく見てみると、メロパールのような光沢のある丸い物体であることがわかりました。
その後、丸い物体は10.33カラット以上の重さがある本物のメロパールであることが確認され、100万バーツ以上の価値がある可能性があることが確認されたのだとか。
塗装業の男性は、メロパールを売却する意向です。
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